第27回 WordPressを効率的に習得する方法

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WordPressが使いやすい点

インターネットにさえつながっていれば、いつでも、どこでも、だれでも作成や更新が可能なことと言われています。経験や知識は人それぞれですが、果たして本当にそういう状況でしょうか。

確かに、以前と比べると格段に使いやすくなっています。CMS(コンテンツマネジメントシステム)が無い頃は、専用ソフトウェアを個々のパソコンにインストールするところから始まりました。そして、手元のパソコン上で、いったんページ作成を個別に行い、出来上がったらWebサーバーにアップロードする地道な作業でした。

その当時に比べればWordPressの使い勝手は、確かに向上しています。次項では、その現状を探ってみたいと思います。

現状はどうか?

ホームページ作成の未経験者がWordPressにチャレンジするには、乗り越える壁があると考えています。以下のように、3点に整理できるのではないでしょうか。

・ホームページがインターネット上に、どのようにして存在するかイメージできるか
・英語(カタカナ)に拒否反応がないか
・不明なことは、インターネット上の膨大な情報から適宜見つけ出せるかどうか

これらの壁は存在するだけでなく、WordPressが今どきのWeb担当者のスキルである以上、できる限り、楽に乗り越えていきたいところです。では、そのための方法をご案内したいと思います。

どうすれば早く使いこなすことができるか?

有料ではもちろん、無料でもいろいろなカリキュラムがあります。まずは、概略をみてみましょう。

(1)無料版
・同僚、友人に詳しい人に質問する
・いわゆる学習サイトを利用する
 (例)WordPressの勉強に役立つ参考サイト20選
   http://markehack.jp/wordpress-study-site/
・質問サイトで公開質問をする(場合により辛辣な回答あり)
 (例) Yahoo!知恵袋
   http://chiebukuro.yahoo.co.jp/
   OKWave
   http://okwave.jp/
・時間に余裕があれば、検索エンジンで自力で探す

(2)有料版
・書籍を購入し、理解し実際にやってみるなどの独学
・インターネットの学習システム(e-learning)を申し込む
・インターネットの家庭教師サービスを利用する
・学校に通う

学習手段とカリキュラムの一例

では、今度は具体的なカリキュラムを、下記の通りご紹介します。まだまだ多くのサービスが公開されていますので、必要に応じて探してみてはいかがでしょうか。

・ドットインストール(無料)
 http://dotinstall.com/lessons/basic_wordpress
 全23回。各テーマを3分の動画で提供。動画では理解が早い。

・ブートキャンプ(4週間社会人向け109,000円〜)
 https://techacademy.jp/wordpress-bootcamp
 オンラインサービス。挫折しないパーソナルメンター制度。チャットサポート有。

・コードキャンプ(1か月28,000円)
 https://codecamp.jp/course/wordpress
 オンラインでのマンツーマンレッスン。8回まで受講可能。現役エンジニアが指導。

・schoo(プレミアムプラン月額980円〜)
 https://schoo.jp/guest
 オンラインサービス。WordPressを含め、すべてのカリキュラム受け放題。
WordPressだけで70コース有。お得感有。

・デジハリオンラインスクール(3か月間95,040円)
 http://online.dhw.co.jp/course/wordpress/
 オンラインサービス。老舗のデジタルハリウッドが運営。ビジネスサイトの管理向け。
 ソフト割引、レンタルサービス6か月間無料特典あり。カリキュラムは充実。

・Winスクール(2か月間76,000円)
 http://www.winschool.jp/guidance/web/wordpress_adv.html
 オンラインサービス。実務の現場が求める、実践的な運用方法が習得できる。

・フロンティアリンク(2日間106,920円)
 http://www.frontier-link.jp/education_detail_wordpress_nyuumon.php
 集合研修形式で速習の一例。この方法は費用がもっとも高いいが、優先度が高い方向け。

【関連情報】
・「WordPress」の勉強会・イベント一覧
 http://eventdots.jp/tag/wordpress
 一例で全国各地の情報。高度な内容まで揃う。人気のあるイベント多数あり。

まとめ

ここまでいかがでしたでしょうか。WordPressを効率的に習得するには、幾つかの方法があることを、おわかりいただけましたでしょうか。利用手段は、対象者のスキルや受講方法の好み、緊急度合そして予算によって変わります。利用者の状況により、選択されてみてはいかがでしょうか。

WordPressというCMSは、奥がたいへん深く、また関連する技術が多くあります。そのため注意することは、すべてをこのような手段で教わるというスタンスではなく、きっかけと考えることをおすすめします。

最後にWordPressが活きてくるのは、これらの技術的なことに加え、マーケティング力そして文章力が前提にあることは言うまでもありません。