第3回 公開に必要なサーバーを賢く選ぶ!

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レンタルサーバーの価格以外にチェックするポイントは何か?

せっかく最新のデザイントレンドを導入したWordPressも、そして高いアクセス数を誇る有名サイトも、保管するサーバーが安定していないと一気に人気が落ちてしまいます。サイトのデータを安全に保管して、不具合のある場合にはすぐに対応してくれる業者とサービスを比較検討しなければなりません。法人ユーザーの場合には特に、価格やサポートを含む総合力とバランスで判断することが大切です。

いきなりVPS / クラウドは止めておいたほうがいい!

宣伝文句に誘われて、流行りのVPS / クラウドにチャレンジすることはいいことです。そもそもこれらは、専用サーバーとレンタルサーバーのいいところを取り入れています。最近流行りのクラウドはVPSと違い、レベルアップ(拡張性)がやりやすく、価格が柔軟に設定されています。

ただしVPS / クラウドとも、基本的には自分ですべて設定をしなければならず、また自身に運用の責任があります。自信のない場合は、飛びつかない方が無難です。

高機能か?

安かろう悪かろうでは、リスクが高すぎます。利用する機能をしっかり決めて、比較してより良い方を選ぶようにしたらいいでしょう。

最近では、WordPressでの運用に特化したサービスが多く提供されています。いろいろ欲張らないで、やりたいことを絞って利用されてみてはいかがでしょうか。探すのがたいへんなら、ネット上で探せばWordPressに特化した比較情報サイトまでもが見つかります。筆者がみて、下記のサイトがわかりやすいと感じました。

【完全保存版】WordPress向けレンタルサーバー徹底比較2015
http://www.switch-info.com/?p=3415

サポートはどうか?

最近電話サポートを夜10時(平日)までやっているところが出てきて、心強い限りです。いろいろ調べている暇があったら、電話して聞いた方が圧倒的に早いからです。

また、ストックされたナレッジが、うまくFAQに反映しているかどうかがとても大事です。サポートに対してだけでなくて、企業の姿勢が出ますから。このFAQのページはイラスト入りでわかりやすく、検索機能が充実しているものを選びましょう。

管理メニューは使いやすいか?

使いはじめにまとめて設定するときはもちろん、更新や削除などふだんのメンテナンスを行うときに実感することです。長く使うものなので派手でなく、メニューに過不足なく、文字とボタンが小さすぎないことがポイントです。

これを判断するために、業者のサイトで管理メニューのスクリーンショット画像を確認してください。試用できるサービスの場合には、ぜひ実際にさわってみて、徹底的にチェックされることをおすすめします。

契約の内容は厳しくないか?

最低契約期間が2年以上はおすすめしません。技術がどんどん古くなるからです。できることなら契約期間は短めにして、そして上位のプランに比較的楽に移行できるメニューを選択したいものです。アクセスの増加のため、現行のサービスでは手狭になる可能性があるためです。

さらに加えて、途中解約の場合のペナルティーや、解約の場合の事前告知期間も確認しておいた方が良さそうです。

口コミを上手に利用したい!

インターネット上で交わされている口コミは意外と重要です。なかには宣伝になっている場合もあるので注意が必要ですが、いろいろな情報を見比べるとすぐにわかるので、気にしなくてもよさそうです。

筆者は下記サイトをよく参照しています。
http://レンタルサーバ比較.jp/index.html

おすすめのWordPressに特化したサービスと業者とは?

コストと時間などが限られている場合にも、円滑にWordPressを導入できるサービスを選んでみました。

・wpx (レンタルサーバー)
WordPress使いの方には、たいへんに有名なサービスです。WordPressでサイトを公開するためのメニューがあらかじめ揃っていて、初期設定の手間が省け助かります。不正アクセス防止など、基本的なセキュリティー対策も充実しています。
https://www.wpx.ne.jp/server/

・ConoHa (クラウド)
超高速でWordPressを動かせる「KUSANAGI」を基本料金内で、2015年10月より利用できます。クラウドのため最低限の設定は必要ですが、非常にシンプルでハードルは低めです。ConoHaは開発者向けというイメージはありますが、圧倒的な機能と導入のしやすさから、筆者は利用しています。
https://www.conoha.jp/

さいごに

いかがでしたでしょうか。WordPressでのサイト公開を支えるサーバー選びのポイントを書いてきました。後悔のないよう、会社の機能(資産)を選んでいきたいものです。