ソフトウェア・テストのSIM.ONE[シモン]公開

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2010年2月10日、ソフトウェアテストのSIM.ONE[シモン]をリリースしました。プレスリリースへの反応が良く、インプレスとベンチャー・ナウで取り上げられました。
インプレス(http://enterprise.watch.impress.co.jp/docs/news/20100210_348217.html)
ベンチャーナウ(http://www.venturenow.jp/news/2010/02/10/2317_007875.html)
クラウドソーシングという言葉が、クラウドコンピューティングなんかに比べると一般に馴染みのない言葉なので、意味がうまく伝わるかが心配でしたが、会員登録数も伸びており、このサービスの仕組みやメリットを理解されたんじゃないかと思っています。
株式会社楽堂さんの取り組みにも非常に感謝しています。業務提携とは言え、ほとんど縛りのない、信頼関係の上に成り立っている提携でしたので、ご心配や苦労をかける部分もあったかもしれません。企画をもちこんだのが僕ということもあったためか、僕の希望をいつも汲んでくれようとする姿勢に感謝しています。僕の中では中立の意見のつもりでもついつい指摘が増えてしまうことで気を悪くされないか心配でした。
自社でもプログラムを作成できるので、100%自社で制作ということも可能でした。しかし、自社で作ってしまうと100%自分の意見が反映されてしまって、それはそれで困ったことになると思いました。ソフトウェア制作会社向けの製品をつくるのだからソフトウェア制作会社の見解は重要です。その意味で制作過程においては、とても良い指摘をもらうことができました。
サスケ側では、主にインターフェイス作りをしました。システム開発の場合のデザインは、ただ奇麗につくるという他に、設計の部分も含みます。どのような機能が必要かを考えながらインターフェイスを作っていきます。プログラムができるデザイン会社ゆえの取り組みだと思います。Flashなどインタラクティブなインターフェイス作成の技術や、ユーザビリティー開発の経験などが活かされています。通常は先にプログラマーが設計をして、プログラムに合わせてデザインを作成する会社が多いでしょうか。僕は良いシステムとは機能の数ではなくて使い易さだと考えているので、弊社独自のこの工程は重要だと考えています。
そのインターフェイスの開発を担当したのが、弊社の大森です。取引ルールの策定以外のほとんどを任せていたのですが、本当に良い仕事をしてくれました。プログラム開発完了からリリースまで1ヶ月程度あったのですが、その間の作業は素晴らしいものがありました。デザインは最後の1%が重要だと考えていますが、まさに実現してくれたと思います。
楽堂さんと大森くんを選んだのは本当に良かった。ありがとう。