在宅勤務への道

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ノマドなんて言葉がよく使われていますが、僕がWEBデザインをはじめたきっかけだって在宅勤務できるからという理由でした。

しかしフリーになると通勤は無い代わりに土日もなく、週末にもかかわらず仕事の電話がかかってきました。結局、会社組織として一般社会人なみの生活スタイルになったのですが、それはそれでストレスのある生活でもあるわけです。

昨年はいろいろ試行錯誤して、どうやったら勤務時間を減らせるかと対策を講じてみました。しかし不思議なことに、人を増やしてもスタッフの仕事の負担が減るわけではないという結論になりました。まあ、大手の会社だからといって深夜残業が少ないわけではないことを考えると当たり前のことだったかもしれません。

別の方法として、昨年の後半あたりから取り組んできたことは、ノマド的に仕事ができる環境がつくれないかということでした。そのためには、会社の中だろうと外だろうと、お客さまからかかってきた電話に出られるということが必要でした。そこでスカイプを導入してスタッフには個別の電話番号を持たせました。会社にいないときには携帯電話に転送ができます。当然ですがオンラインで設定できます。

もうひとつ重要なポイントは自由になってもしっかり働けるかということでした。経営者としては非常に心配です。この点については、個人別の売上を定期的に報告してもらうことにしました。12月からはじめて約2ヵ月ですが、運用のほうは問題ないようです。

常に連絡がとれて、売り上げも確保できているのであれば、通勤の免除も可能です。一度、楽な方向に動き出すと元にはもどれないので、慎重にはなりますが、メリットは大きいと思うので、そろそろ実行にうつしてもいい時期かもしれません。