被リンクの増やし方

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被リンクの増やし方

SEO対策には内部と外部があります。

内部対策はコンテンツの作成方法に関わる部分で、
外部対策はいわゆる被リンクの質と数が関わってきます。
どちらが重要で、どちらが先に対処すべきかは特に決まっていませんが、
内部対策は自力で解決できるものの、
外部対策は相手があってのことですので、実施にはそれなりの時間を要します。

また、優良なコンテンツであれば自然と被リンクは集まってくるものですが、
それにしてもまずは告知や集客を行ってネット上に
コンテンツがあることを知らしめる必要があります。
タマゴが先かニワトリが・・の議論になりますので、
とりあえず両輪として同時に変更して行くことを考えましょう。

ここで、被リンクについて考えてみましょう。
被リンクとは他のサイトやページからリンクを張ってもらうことです。
Googleのサービスが始まったのはかなり後発の1999年頃のことでした。
それまで、検索サイトとは2種類しかなく、
Yahoo!に代表されるウェブサイトを登録するガイド形式のもの、
AltaVistaに代表されるネット上のあらゆる
コンテンツの検索対象とする全文検索型の2種類です。

GoogleはHTMLの特徴であるハイパーリンクに着目し、
多くのリンクをあつめるサイトこそ人々に有益な情報をもたらすと考え、
独自の検索エンジンを構築しインターネットのコンテンツを収集し始めました。
このような独自機能が評価され、Yahoo!のサーチエンジンに採用されるなど
検索エンジンにおける日本国内のシェアでは、
Yahoo!とGoogleでほぼ半分ずつとなるところまで成長しました。
携帯電話や国外のシェアを加味するとまた少し変わってしまいますが、
ここで伝えたかったのは、Google の基本的な考え方に「被リンク」があるということです。

Googleのサービス開始時は、この被リンクに基づく精度が低く、
とにかくリンクの多いサイトが上位に表示されるため、
意図した内容とはまったく無関係なサイトやページが数多く表示されてしまい、
使い勝手は今ひとつでした。それから十年以上が経過し、
今では意図した検索結果が得られないことはまずなくなっています。
これもGoogleがコンテンツの内容を独自に解析する
アルゴリズムを常にブラッシュアップしている成果です。
我々使うユーザー側でも、検索結果を順に見て行く際に、
意図した内容ではないページもありますが、
その時はすぐに次のサイトに移るか、検索キーワードを変えたり、
地域名や色などを追加したりして対処しているはずです。
当初はかなり重要視されていた被リンクですが、
今では内部リンクとの重要性の比率は半々程度に収まっているようです。

被リンクを増やすテクニックはいくつかありますので、順に見てみましょう。

相互リンク
地道でオーソドックスなやり方ですが、
被リンクを依頼する側からすれば基本だと思います。
相互リンクを募集しているサイトはたくさんありますので、
まずはいくつかリストアップしてみましょう。
ここで重要なのは、張ってもらうリンク先ページのPageRankです。
釣り合いという意味で、ご自身のサイトで評価された
PageRankより少し上を狙います。
あまりにかけ離れていると、不自然ですよね。
また、リンクを受ける際に、一度に大量の被リンクを設定しないことです。
これもある意味、不自然ですよね。Googleでは、
この「不自然」という概念を大切にしているようです。
不自然が募るといずれはペナルティとなりますので、十分注意しましょう。

サテライトサイト
サテライトサイトとは、ご自身でお持ちのサイトとは
別に制作されたサイトのことです。
あえて新しくドメインを取得するよりも、
無料のブログサービスなどを利用すれば費用もかかりませんし、
別のサイトと認識されますので被リンクを張るにはうってつけです。
ただし、定期的に更新することを忘れてはいけません。
サテライトサイトは自作自演の一つですので、
誰かが何かしてくれるわけではありません。
ご自身の本命サイトと同様に、地道な更新を心がけましょう。
またサテライトとはいえ、本命サイトとの相乗効果を狙っていますので、
キーワードの関係性に留意し、
内部SEOとしてのキーワードをきちんとちりばめましょう。

オールドドメインの活用
ご自身のドメインを決める際に誰も取ったことのない新しいものではなく、
誰かが過去に使っていた古いドメインを活用する方法もあります。
古いドメインは過去お被リンクを引き継いでいる可能性が高く、
効果としてはかなり期待できます。
ただし、そのドメインがどのようなサイトで会ったかは必ず確認しましょう。
アダルトやギャンブルなどGoogleのポリシーに抵触しそうであれば
ペナルティもそのまま引き継いでしまう危険性があります。

購入
あまりお勧めできませんが、被リンクを購入すると言う方法もあります。
自然と被リンクが増えるのを長期的に待つ余裕がなかったり、
コンテンツの内容によっては被リンクをもらいづらいケースもありますが、
購入に当たってはすべて自己責任となることを覚悟してください。