検索順位が下がったら

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検索順位が下がったら

ちょっとショッキングなタイトルですみません。
でも実際に起こりえますし、
起きてしまった経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。
そんなときにどうするのか、原因と対処方法についてお話ししましょう。

Googleからペナルティ?

まず思いつくのはこの項目ではないでしょうか。
いわゆる「Google八分(はちぶ)」と呼ばれるもので、
Googleのガイドラインに反しているとGoogleに一次認定された場合に起きえます。
ペナルティの判定には手動式と自動式の二通りが有り、
手動式の場合はGoogleウェブマスターツールに登録していれば、
その旨をメールで通知してくれますので、
対処方法はその指示に従うと言うことになります。

面倒なのは自動式です。

いきなり特定のキーワードで順位が下がってしまった場合や
インデックス数に変化はないものの
上位表示されなくなったなど言った場合などが該当します。
対応策としては、ガイドラインに抵触している部分を修正し、
再登録のリクエストを行うことです。
悪意のない場合では、このような対応でおおむね復活できます。

アルゴリズムが変わった?

アルゴリズムの変動には、パンダアップデートとペンギンアップデート、
その他の3種類があります。
ペンギンアップデートとは、Googleのガイドラインに抵触して
故意に順位を上げようとするサイトを排除するものです。
直近ですと2013年5月22日に通算4回目のアップデートがあり、
被リンクを分析するアルゴリズムの修正などが行われたようです。
このアップデートはGoogleの関係者がアナウンスしているものですので、
注意していればそろそろ実施されそうだ、と言う時期を推測できます。
ペンギンアップデートに抵触するケースは、毎回微妙に異なるのですが、
基本的には過剰にSEO対策を施したサイトです。

パンダアップデートとは、より質の高い検索結果となるよう検索エンジンの
仕組みに修正を加えるもので、アメリカでは2011年から、
日本でも2012年7月から数週間単位で実施されています。
このパンダアップデートに抵触するケースは、

a)コピーサイト、
b)自動生成されたサイト、
c)情報量・コンテンツが非常に少ないサイト、
d)一般の人が自由に書き込みできるような信憑性に疑問のあるサイト

となります。
回避するには、オリジナルのコンテンツ作成が求められます。
その他とはペンギンやパンダ以外を指し、
検索するアルゴリズムの修正やデータリフレッシュが該当します。
ちなみにデータリフレッシュを、パンダアップデートの一部と見なすケースもあります。
アルゴリズムが変わった場合、検索順位が下がったのは
あなたのサイトだけではないはずです。
特にGoogleを常時ウォッチしているサイトやブログ、メルマガなどでアルゴリズムに
変化があったのではないかという推測記事が現れます。
ちょっと他力本願的な確認方法ですが、Googleは公式にアナウンスしません。
ただし、複数のソースが指摘していると言うことは
それだけ信憑性が高いことの裏返しとも言えます。
対応策としてすぐにできることはありませんが、どのように変わったのかを複数の
ソースを元に自己判断し、修正を掛けていくしかありません。

何か更新した?

検索順位が下がる場合、意外に思われるかも知れませんが、一番多いのはこのケースです。
Googleには何の落ち度はなく、自分でよかれと思って更新した結果が招く悲劇です。
対処方法はただ一つ、修正や更新を行う時には必ず記録を付けることです。
Googleでもこの点に気づいており、Google AdWordsやAnalyticsでも、
操作を行った場合にメモを残す機能を持っています。
どんな些細なことでもかまいませんので、何を変えたのかしっかりと残しましょう。
いつかその記録が役に立ちます。
もしも、原因不明で順位が下がってしまった場合はどうすれば良いのでしょうか?
Googleが何かを修正・変更した結果によるものだと思われますが、
特に公表されていませんので、かなり難しい問題です。
ただし、Googleが考えるガイドラインに抵触している可能性が高いようですので、
これまでにどのような修正を行ってきたのか、その修正内容がガイドラインに抵触していないのか、
チェックする必要があります。

被リンクを購入する場合

あまり考えたくはないのですが、Googleからペナルティを科せられる危険性があっても、
SEO対策を行う場合があります。いわゆる被リンクの購入です。
Googleでは原則としてこのようなリンクの売買を禁止していますので、
できる限り使わないですむようにしましょう。
ちなみに、Yahoo!ビジネスエクスプレスやクロスレコメンドと言った
有料のディレクトリサービスも、被リンクの購入と考えられますが、
特にペナルティについて聞いたことがありません。むしろ推奨できるSEO対策と言えます。