コンバージョンを設定しよう

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コンバージョンを設定しよう

コンバージョンを計る方法として、GoogleではAnalyticsと
AdWordsでそれぞれ別のツールが用意されています。
仕組みは非常に似ており、
コンバージョンが達成されたと見なすHTMLページに
特定のコードを挿入し公開します。
ただし、細かいところで差分がありますので、
それぞれ見てみましょう。

Google Analyticsでコンバージョンを計る場合、
「コンバージョン」→「マルチチャネル」→「サマリー」を選択します。
この時点で、Analyticsにおけるコンバージョン経路の考え方が表示されているはずです。
つまり、検索からコンバージョンに至るまでのプロセス、
各トラフィックがコンバージョンの獲得にどのような役割を果たしているか、
販売サイクルにおける接点の3点について確認が出来ます。

それでは実際に設定してみましょう。

「アナリティクス設定」→プロファイルにある「目標」を選択します。
「目標を作成」を押すと、目標の名前やタイプ
(ターゲットURLもしくは滞在時間、PVやイベントから一つを選択)を選択し、
「次のステップ」を押します。目標の詳細では、
選択したタイプによって値を設定して行きます。

「この目標を確認」リンクを押すと、
過去7日間のデータを元にコンバージョン率が表示されます。
ここまで出来たら「目標を作成」を押して完了です。
ちなみに、サイトではすでにGoogle Analyticsを利用していることが前提です。

もう一つ、Google AdWordsでの設定もやってみましょう。
コンバージョントラッキングというツールを使います。
Google Analyticsと仕組みは同じですが、
使うコードが異なりますので、HTMLの修正が必要になります。
「ツールと分析」→「コンバージョントラッキング」を選択し、
「+コンバージョン」を押します。
名前を付けて次へ進むと、実際の設定になります。
「保存して次へ」でコードが表示されますので、
それをbodyタグの内部にコピーして公開すれば出来上がりです。

Analyticsと異なるのは、このトラッキングがページに明示されることと、
利用に当たって条件があることです。明示されるというのは、
cookieを使うためページ上にGoogleサイト分析画像が表示されて、
トラッキングの対象であることがお客様に分かるようになっています。
また、条件とは広告がクリックされてから30日以内のコンバージョンを対象とすること、
cookieが削除されていたり無効となっていた場合はカウントされないことなどがあります。

おわかりの通り、AdWordsでのコンバージョンは
広告の費用対効果を計るためのものですので、
あまり詳細なデータとなり得ません。むしろAnalyticsの方が多面的な解析が可能です。
またAdwordsとAnalyticsは同じアカウントですと連携させることが可能です。
両方同時に使うことも問題ありませんので、両者のデータ共有設定をしておきましょう。