品質スコアの改善方法

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今回は品質スコアの改善方法についてお伝えいたします。AdWords出稿時チェックすべき数値がいくつかあり、その中の一つが、品質スコアです。キーワードごとに品質スコアが表示されていますので、AdWordsの画面から確認しておきましょう。

AdWordsのTop画面からキャンペーンを選択し、各キャンペーンのキーワードタブをクリックします。表示されない場合は、キーワードタブの下にある「表示項目▼」をクリックし、「表示項目の変更」を選択します。「統計情報の選択」の下にある「属性」から「品質スコア」を「表示」にします。表示順も変えられますので、できるだけ左側に表示されるよう「ドラッグ&ドロップ」で上位に持って行きます。「この設定を保存」にチェックを入れて、青い「保存」ボタンを押せば完了です。

品質スコアは、広告・キーワード・リンク先ページと検索クエリによって広告が表示されたお客様との関連性を推定する値で、最高が10・最低が1の10段階で表示されます。一般的には品質スコアが6以上なければ広告効果は出ないと言われています。あなたの品質スコアはいかがでしょうか?

AdWordsにおいて、広告の掲載順位は上限クリック単価(いわゆるCPC)×品質スコアで決まります。品質スコアを改善すれば同じ予算でもより上位での広告表示が期待できますので、できるところから改善して行きましょう。品質スコアは主に以下の3点から評価されます。

1)広告との関連性 お客様が入力した検索クエリとの関連性です。
2)推定クリック率 クリック数÷表示回数です。
3)リンク先ページの利便性 広告テキストとの関連や読込時間、たどり着きやすさです。

いずれの項目もキーワードの右側に「ステータス」列があります。その中に、吹き出しのようなマークが付いていることにお気づきでしょうか?このマークにマウスカーソルを重ねるとポップアップのように表示されます。「平均値よりも下」の場合は濃い赤で表示されますので、改善の余地があると言うことになります。クリック率が低い場合、より具体的なキーワードに変更することが改善につながります。関連性が低い場合、広告やキーワードが具体性に欠けるか、あるいは広告グループの持ちキーワードを厳選することが改善につながります。利便性が低い場合、他にはないコンテンツを増やすことあるいは、お客様が情報にたどり着けるようなナビゲーションを増やすなど、ユーザビリティを上げることで改善につながります。