GoogleAdWordsのモバイル広告とは、ガラケー向けの広告だった

    Posted in: アクセス向上委員会

38

今回はモバイル広告についてお伝えいたします。モバイルと聞くとスマートフォンや
タブレットを思いつきますが、GoogleAdWordsのモバイル広告とは、従来型の
携帯電話いわゆるフィーチャーフォン向けの広告となります。Googleとフィーチャー
フォンはあまり接点がないように思えますが、auはGoogleと提携しており
フィーチャーフォンでauポータルを開くとEnhanced by Googleと
記載されています。NTTドコモでも、dメニューから検索した場合Googleの
検索エンジンを利用していることが分かっています。このようなフィーチャーフォン
向けのモバイル広告は、今までお伝えしてきた知識とは若干異なったテクニックが
必要となります。大きく3つありますので、順に見てみましょう。

1)広告テキスト 

使っていた頃を思い出してください。表示できるのはテキストがメインで、画像が
一部加わる程度です。PCやスマートフォン向けのサイトは表示されませんので、
専用のモバイルサイトを構築する必要があります。あるいはリアルな店舗がある
場合、サイトへの誘導ではなく、Click to Callという設定した電話番号に
架電させることも出来ます。

2)キーワードの選定 

PCとフィーチャーフォンでは検索クエリの傾向が大きく異なります。顕著な例
として、フィーチャーフォンではワンワードが圧倒的に多いという点があります。
モバイル用にはこれまでとは別のコンセプトによるキーワードを設定すべきです。

3)クリック単価 

おわかりの通りフィーチャーフォンの画面はとても小さいものです。
小さいと言うことは広告枠自体も少なく、3枠程度だと考えてください。
このため、掲載順位で3位までに入らなければ表示すらされません。
設定するCPCは若干高めにしておきましょう。
このようなフィーチャーフォン向けのモバイル広告を作る場合、新しくキャンペーン
を設定します。従来のキャンペーンに追加するのであれば、設定タブで「すべての
機能」が選択されていることを確認してください。広告タブで「+広告」をクリック
し、モバイル広告(従来型)を選択します。次にテキストか、イメージかを選択でき
ます。イメージの場合は表示される大きさを考慮して作成しましょう。
Japanese Standardですと192*53で5k以下の容量となります。
続いて、携帯サイトの言語を選択します。デフォルトではCHTML(i-mode用)と
XHTML(WAP2.0)にチェックが入っています。
詳細なターゲットとネットワークオプションでは、掲載する通信キャリアを選択でき
ます。選べるのはドコモ、au、ソフトバンクの3社だけのようです。
「広告を保存」を押せば出来上がりとなります。