リスティング広告では、どうやって掲載順位が決まるのか?

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今回はキーワードの最適化についてお伝えいたします。GoogleAdWordsでは、
すべてのキーワードについて品質スコアが設定されております。この品質スコアと
上限クリック単価(CPC)を掛けあわせることで広告が何番目に掲載されるか決定
されます。品質スコアはキーワードと広告との
1)関連性、
2)クリック率、
3)リンク先ページ
の品質によって決まりますので、きちんと対処すれば上げることが可能です。
一般に品質スコアが7/10を切っていると、出稿する効果は少ないと言われています
ので、この7/10は最低でもクリアしておく必要があります。
関連性とは出稿した広告と検索結果との関連についてです。クリック率とは実際の
クリック数を表示回数で除算したもの、リンク先ページの品質とは言い換えれば
ランディングページの品質で有り、推定クリック率、広告の関連性、リンク先
ページの利便性を総合した評価のことです。これら3つの指標を元に、入札が都度
行われます。入札とは、検索クエリが実行されるたびとも言えますので、修正を
施せば挽回することはそれほど難しいことではありません。逆に言えば、地位が
安泰ではないとも言えますね。
上限クリック単価は広告1回のクリックに対して広告主が支払う金額のことで、品質
スコアが上がると単価は下がって行きます。このことからも品質スコアを高く保つ
異議は若手いただけるはずです。ちなみに出稿したばかりの段階では、CPCを上げて
おく必要があります。と言いますのも、出稿当初は品質スコアがないため、表示され
にくい状況を改善するためです。

それではキーワードを最適化するための方法を説明しましょう。

1)キーワードプランナー 

以前はキーワードツールと呼ばれていたツールです。検索ネットワークでキーワードや
入札単価、予算などについて詳しく分析が出来ます。特に新しいキーワードを
探したい時、あるいは過去の情報を元にクリック数を見積もり、任意のクリック単価
設定時の予算、キーワードの成果について把握が出来ます。ちなみに以前は「御見積
計算ツール」が別にありましたが、キーワードツールがキーワードプランナーに
発展した際になくなってしまったようです。その機能は、キーワードプランナーに
引き継がれています。

2)キーワード診断 

画面上部にある緑色の帯「キャンペーン」→「キーワード」タブ→「ステータス」
列にあるバルーンアイコンのこと。マウスを重ねるとバルーン状に情報が表示
されます。「今、広告は表示されていますか」と「品質スコア 詳細」が確認
できます。品質スコアの評価基準のうち、どこが良くてどこが悪いのか、3つの
視点から結果が現れます。それぞれ返金地下平均値より上の場合は緑色の
フォントで、平均値より下の場合は濃い赤のフォントになります。「広告プレ
ビューと診断」をクリックすると、インプレッションを発生されることなく広告
の表示をプレビューすることが出来ます。

3)検索語句レポート 

画面上部にある緑色の帯「キャンペーン」→「キーワード」タブ→緑色の
「+キーワード」の横に並んでいる「詳細」ボタンのこと。「検索語句」、
「オークション分析」、「キーワード診断」の3通りの結果を確認できます。
「検索語句」では、実際に使われた検索クエリが分かります。
「追加済み/除外済み」列では、設定したキーワードのうち登録済みは緑色で、
除外している場合は赤色で表示されます。ここでは除外すべきキーワードの
洗い出しを行います。設定したキーワードとは関連性が低いものなどを
チェックし、「除外キーワードとして追加」に設定します。
「オークション分析」では、広告主として競合する相手との比較が確認でき
ます。ここではキャンペーンの広告効果を測定をしましょう。「キーワード
診断」はそれぞれのキーワードごとに表示されているか、表示されていな
ければその理由が確認できます。青い「テストを実行」を押すとキーワードの
数が多い場合は表示までに少し時間がかかります。広告表示の状況が俯瞰でき、
表示されない理由もひと目でわかります。「ターゲット設定による制限」や
「入札単価または品質スコアが低い」、「検索ボリュームが少ない」など表示
されますので、修正するのか、一時停止とするか判断できます。

4)最適化タブ 

画面上部にある緑色の帯「最適化」のこと。ある程度出向期間が有り、実績も
蓄積されるとこの「最適化」タブが使用できるようになります。予算や表示回数を
引き上げるための方法を提案してくれます。すべてを受諾する必要はありません
ので、対応策と週あたりの推定効果をにらみながら、どこまで実行するか判断しま
しょう。なるほどと思う時もかなりあるようですよ。

5)Googleトレンド(http://www.google.co.jp/trends/) 

ちょっと範囲が広くなってしまうかも知れませんがこのサイトを使って検索して
みるのも良いかもしれません。

いかがでしょうか、これら5つの方法を使えば、キーワードの精度を上げることが
できるはずです。是非、試してみてください。