画像加工の技術がなくてもバナー広告がつくれちゃう

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googleイメージ広告

イメージ広告の作り方、(前回からの続き)です。4つの案以外にも、「もっと
見る」を押せばさらにデザイン案を見ることが出来ます。それは、(バランス
重視、格子縞、視覚効果に優れた、画像入り、クラシック)などです。
同じ名前の案でも、複数のデザインが提案される場合もあります。また、元に
するURLはSNSだけでなく、広告候補のURLに設定したページでも可能です。
すべての案には、「編集」ボタンがついていますので内容を修正することが
出来ます。それでは「編集」ボタンを押してみましょう。Editerと表示された
ダイアログが現れます。変更できる箇所は上から、広告見出し(オプション)
説明(オプション)、ロゴ(オプション)、クリックボタン、
製品(オプション)、背景、表示URL、リンク先URL、広告名となります。
テキストデータとなる箇所(広告見出し、説明、クリックボタン)については
フォントとカラーが変更できます。フォントですが、欧文フォントはかなり
豊富にそろっているようです。2バイト文字となる和文やハングル、簡体字に
ついてはまだまだではないかと思います。カラーはWebのセーフカラーで指定
できます。

ロゴや製品については、画像を変更できます。URLをスキャンsiteできた広告案
ですので、意図しない画像が選択されている場合もあるでしょう。その場合は
「画像を更新」ボタンを押してみてください。切り抜きや削除の他に、自前の
画像ファイルをアップロードすることも出来ます。
変更した内容は画面右側のプレビューでリアルタイムに確認できます。上部には
各種サイズが用意されています。もしもオレンジにハイライトされたサイズが
表示されている場合、それは指定したテキストが収まっていないことを示して
います。該当のサイズを選択すると、収まらないテキスト部分がオレンジの枠で
囲われますので、注意して見てみましょう。

ちなみにテキスト広告では使用するテキストをすべて大文字で表示することは、
Googleではできませんが、イメージ広告ですと出来てしまいます。覚えておくと
良いかもしれませんね。「クリック」ボタンは一番重要なポイントです。
実際にこの箇所をクリックして遷移させますので、表示するテキストとともに、
文字色と背景色の2種類も選択できます。誘導するための仕掛けですのでわかり
やすくクリックを促す文言を選びましょう。説明にはわかりやすい文章を入れ
ましょう。実際にお客様が目にするところではありませんが、AdWordsで管理
する際に使用します。作った日付や大きさなど、一目でどのイメージ広告なのか
見分けることが出来るようにしておきます。

項目で確認が終われば、左下にある「確認」ボタンを押して広告の確認画面に
戻ります。デザイン案のうち、今修正を行ったものについては「選択」ボタンが
緑色になっています。複数の案を採用する場合は、続けて「選択」ボタンを
押してください。緑路になり複数選択が可能となります。ここで「保存」を押す
前に、そのすぐ左側にある「すべてプレビュー」ボタンを押してみます。
デザイン案ごとに、FlashとHTML5形式でプレビューすることが出来ます。

このflashとHTML5でいずれを選べば良いのか、悩まれるかも知れません。
一長一短あるのでどちらが優れているかは判断が分かれますし、そもそもの
技術的な生い立ちが異なっていますので出来ること、得意な分野も違います。
flashで作ってしまうとflashが見られる端末や環境でなければ再生されません
が、かなりリッチな表現が可能です。

他方、HTML5ですと、ブラウザだけで再生できますが所詮はテキストを表示する
ための補完機能にほかなりません。私の個人的な考えを言えば、flashではなく
HTML5を選択する方がつぶしが効きます。ご存じの通り、iOSを搭載したiPhone
やiPadではflashを再生できません。イメージ広告は広告ですから、表示できて
からが勝負です。そもそも表示できない形式で配信したとしても、あるいは
モバイル系の大多数を占めるユーザー数を捨ててまでflashに固執する必要は
ないと思います。

コード形式を選択したあと、「保存」を押せば完成です。AdWordsの広告タブに
戻りますので、今作った広告が表示されているか確認しましょう。イメージ
広告は、管理画面では実際のイメージで表示されるわけではありません。
先ほど設定した「説明」項目のテキストが出ているはずです。分からなくなって
しまった場合は、説明文の下にあるリンク「ディスプレイ広告を原寸大で表示」
を押します。広告がポップアップされ、外部リンクを作成するリンクもあります。
リンクを作成して実際の表示をブラウザで確認することも出来ます。
ただしその時には、Google+のボタンは表示されませんので注意してください。