GoogleAdWordsのおかげで、最近のバナー広告は安く掲載できる!

    Posted in: アクセス向上委員会

イメージ広告1

これまでGoogleAdWordsにおける文章広告をメインにお伝えしてきましたが、
もちろん文章だけでなイメージ広告を出すことも出来ます。つまり、画像や
映像を伴ったイメージ広告のことです。有名なところで言えば、Yahoo!のTOP
ページ右側には、大きなイメージ広告が掲載されています。広告主によって
違いますが、静止画だったり、クリックすると始まる動画形式だったりします。
一昔前でしたら、バナー広告と呼んでいましたので、その方がしっくり来る方も
多いと思いますが、出稿の仕組みはその頃とは大きく異なっています。

従来のバナー広告と言えば、ページ内の位置を切り売りする月額方式が一般的
でした。たとえば一ヶ月と決めた場合、何回表示されても、何度クリックされ
ても定額の料金となります。インターネットが未熟な時期はこれでもかなり
出稿してくれる広告主はおり、有名なポータルサイトですと、かなり高額な
掲載代金(場所代と言っても良いかもしれません)がかかりました。
集客力のあるサイトならば問題ありませんが、今ひとつなサイトですと今度は
なかなか広告主が集まらず、サイトの運営者はアクセスやPVを競って上げていた
ものです。あるいはまた、インプレッションと言って表示される回数を保障する
形式もありました。いずれの場合も広告としてお客様にリーチするものの、その
中でどの程度のお客様が実際にサイトを訪れてくれるのか、が評価されません。

そのような世界にGoogleはクリック課金というキーワード広告と同じ仕組みを
持ち込んだのです。クリック課金では、掲載期間とクリック数を事前に決めて
から出稿しますので、掲載期間を過ぎてもクリック数が未達の場合は期間を延長
して掲載されますし、クリックされなければ費用も発生しません。
クリック=サイトへの訪問者と言えますので、費用対効果もきちんと計測すること
が出来ます。ちなみにこの仕組みを裏返せば、サイト運営者にとってクリック
課金は高リスクの広告と言えます。クリック率の低い広告を長期間でも掲載しても、
請求できる広告料はごくわずかになってしまうからです。このため、一般的な
サイトが独自に広告を募る場合、クリック課金は許可しないケースが散見されます。
クリック課金はまさにGoogleやYahooと言った検索エンジン広告が主戦場と
なります。アフィリエイト広告はクリック課金を行っていますが、それについては
別の機会にしましょう。

Googleでイメージ広告を出稿できるのはディスプレイネットワークだけです。
この点は以前にお伝えした内容と同じで、検索ネットワークとは別のものとなり
ます。ただしテキスト広告と比べて、対応しているサイトはそれほど多くはありま
せんし、有名なポータル系サイトが多く集まっていますので、広告費はかさむ
傾向にありますので注意が必要です。

それでは実際にイメージ広告を作ってみましょう。手順は長くなりますので、次回に
までまたがります。広告タブから「+広告」新しい広告を作るをクリックします。
すると「+広告」の下に、「テキスト広告、イメージ広告、広告テンプレート、
アプリ・デジタルコンテンツ広告」の4つが選択肢として表示されます。今回は
2つめのイメージ広告を選択します。もしもあなたがGoogle+でSNSを運用している
場合、「次のリンクから広告の候補を取得」と表示されます。これはかなり便利な
機能で、ごく最近付加されたものです。たぶん表示にも赤字で「New!」と出ている
はずです。ここで広告の作成を押すと、当該Google+のページを元にイメージ広告の
案が自動的に作成されます。初めて見るとびっくりしますが、登録しているキーワー
ドやジャンルを元に作成されますので、大きな間違いをはらむ内容にはならないはず
です。デフォルトでは4つ(ミニマルデザイン、エレガントなデザイン、モダンな
デザイン、パノラマデザイン)の広告案が表示されます。

ミニマルとは、シンプルなデザインで画像は使っていません。社名のロゴは付加
できます。エレガントなデザインとは、ベールのようなオーバーレイでエレガント
さを付加しているそうです。モダンなデザインでは、シャープなレイアウトで
ユーザーにアピール、パノラマデザインでは、横長の画像を使用して強い印象を
与えるそうです。4つの案それぞれに「すべてのサイズを表示」リンクがあります
ので、クリックしてみてください。728×90、468×60と言った一般的な横型形式の
他に、160×600や120×600と言った縦型、300×250、336×268と言ったスクエア型も
網羅しています。形式もFlashとHTML5の2つがそれぞれ選択できますので、
イメージの動きを確認してみてください。4つの案以外にも、「もっと見る」を押せ
ばさらにデザイン案を見ることが出来ます。確認できた範囲では12通りまである
ようです。その中から一つあるいは複数を選択して、右上にある「保存」ボタンを
押します。

 (続きは次回)ということで。