Google連携サービス2

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Google連携サービス2

前回までに、GoogleのAdWordsExpressにおける広告文の作成を行いました。
きちんと表示されておりますでしょうか?完全に設定を完了させるためには、Googleからの確認が必要です。
確認方法には2つ有り、一つは電話、もう一つはハガキによる方法です。
以前は電話かハガキかをすぐに選択でき、すぐに終わる電話が主流だったのですが、
最近はハガキしか選べないケースが増えているようです。

ハガキの場合、宛先は登録した住所のみになり変更は出来ません。
唯一出来るのは、担当者の名前を追記することぐらいです。
と言うのも、住所と連動した広告サービスですので、
本当にその住所でビジネスを行っていることを証明する必要があるからです。

たとえば、あなたの会社の住所地が、他の誰かに使われていたとしたら困りますよね。
そんなことを防ぐためにも、きちんとした確認が必要なのです。
ハガキでの確認を選択すると、およそ2週間ほどでPINが記載されたハガキが届きます。
それまでは未確認というステータスになってしまいますが、
出来ることはたくさんありますので到着までに済ませておきましょう。

まずは会社の説明です。あまり多くの文章を記載することは出来ませんが、
ボールドやリスト表示などの簡易なタグ修飾が可能です。
ミスマッチなクリックを除外するためにも、あなたのビジネス、
ターゲット、商品やサービスについてすぐに分かるようにしておきます。

次に、営業時間を登録します。
リアルな店舗を宣伝しますので、開店している曜日と時間を間違いなく入力します。
定休日や営業時間が変わった場合、忘れずにこのAdwordsExpressも修正しましょう。
ついで、ビジネスに関する写真をアップします.お店の外観や内装、商品やサービス、なんでもかまいません。
親しみの持てるような、あるいは行ってみたくなるようなイメージをわき起こす写真が望ましいと思います。

ここまでできれば登録作業は終了です。

実際の表示を確認してみましょう。
画面右側にあるタイル「広告の掲載効果を確認」の下部にあるリンク「AdWordsExpressに移動」をクリックします。
新しいタブが開き、AdWordsExpressの画面が表示されます。
既に出稿してから時間が経っているようならば、広告表示が始まっており、
その掲載回数やクリック数などが表示されていることと思います。
もしまだのようであれば、予算が入力されていないことが原因かも知れません。
画面中央にある今月の費用「予算を変更」をクリックしてみてください。
1日当たりの予算を設定します。
と言ってもどの程度が良いのか、現時点では見当がつかなくてもあわてないでください。
Googleが業種などを判断して3段階の提案をしてくれます。
潤沢な予算があれば別ですが、まずは一番下にある提案を検討してみましょう。
ただし、この金額が最低ラインではありません。
実際に小さな金額を入れてみると、「予算の最少額は○○円です」と赤字で表示されますので、その数値を使ってみます。
とりあえず1週間程度はこの金額で運用してみます。
そうでないと、自分の広告がどの程度表示されるのか、どの程度クリックされるのか、適正な値は出てきません。
適正と言えば1週間では少ないのですが、
各曜日ごとにどの程度のボリュームになるのかつかむためにも初めて見ることが肝心です。

GoogleAdWordsで重要なのはキーワードでしたが、AdWordsExpressではビジネスカテゴリがそれに該当します。
このビジネスカテゴリに関連したキーワードが検索クエリに入力されると、
住所地とのマッチングが行われ、検索結果に表示されます。
AdWordsにあるようなキーワードマッチは指定できませんので、
ビッグキーワードをカテゴリにしてしまうとミスマッチとなってしまいかねません。

あくまでも予算との兼ね合いですが、最初は表示回数やクリック数も予想がついていませんので、
カテゴリを的確に示しているワードを指定しましょう。
ちなみにビジネスカテゴリは一つの広告に対して一つしか指定できません。
複数のカテゴリを指定したい場合は、それぞれ広告を作成する必要があります。
当然ですが、広告を複数作った場合は文面なども変更できます。
万が一、想定している内容とは異なったカテゴリになってしまった場合は、後から変更が出来ますのでご安心ください。
また、GoogleAdWordsExpressは始まったばかりのサービスです。
希望したカテゴリが見つからない場合、Googleのご意見フォームから申請すると良いかもしれません。

今回はGoogleの連携サービスとしてAdWordsExpressについてお知らせしました。
先ほど述べたようにAdWordsExpressは出来たてですので、AdWordsのようにきめ細かく設定を変更することが出来ません。
むしろターゲットキーワードを細かく設定し、
住所地オプションを使うことでAdWordsExpressよりも機能する広告が運用できるかもしれませんが、
AdWordsExpressはGoogleMapと連携したサービスです。
つまりAdWordsExpressをうまく活用すれば、GoogleMapでの表示精度も自動的に上がりますので、
社名で検索すると検索結果の右側に地図が表示されるようになります。
自然検索と同様に、対策を講じておいて損はないはずです。