ホームページ制作、Webデザイン、アプリ開発、ソフトウェア開発、SEO、自動翻訳
2009年12月25日
ECサイトを構築する方法は様々です。
1)MovbleTypeにカート機能を追加する
2)ASP型のショッピングカートを利用する
3)EC-CUBEを利用する
4)Zen-cartを利用する
5)オリジナルでカートを開発する
ASP型のショッピングカートは導入のコスト面で最も優れています。簡単な初期設定と商品の情報ページにボタンを設置するだけで完了しますので短期間で導入できます。
ECサイトにブラウザから商品を追加したい場合、ASP型ではできません。CMSの機能をもった、EC-CUBEやZen-cartなどをご利用いただいたほうが良いと思います。EC-CUBEは使い易く非常に優れたツールです。多くのベンダーやユーザーの意見を反映してつくられているので、考えられるほとんどの機能は実装されています。Zen-cartはEC-CUBEがリリースされるまえに業界スタンダードであったosCommerceをベースに開発されているショッピングカートツールです。いろんな言語で訳されたライブラリをもっていますので、多言語対応のカートをつくりたい際には便利です。
EC-CUBEがリリースされるまえまではオリジナルのカートを開発して利用するのが主流でした。しかしカート機能自体が多くリリースされていることもあり、現在では大規模なサイトかもしくはショッピングモールをつくりたいなどをのぞき中小規模のECサイトでは特殊なケースに限られています。
2009年12月24日
CMSはホームページの情報更新を頻繁に行いたいかたには最適なツールですが、情報更新というより保険という考え方で導入している企業も多いように感じます。
CMS導入は、最近のトレンドと言っても良いと思います。お話をいただくうちの半数以上のお客様がCMS導入を希望されています。ホームページの運営に関心が出てきたということで非常に良い傾向だと思っています。しかし情報更新を制作会社に依頼するのが高額だからという理由でCMSの導入を考えている場合はご一考いただいたほうが良いかもしれません。
ホームページの情報更新の費用が1回で1?4万円すると考えている方も多いようですが、当社の場合は1回5,000円からです。もちろんボリュームや難易度に応じて高額にはなりますが、その場合はデザインなどCMSでできる範囲を越えている場合です。毎月1回簡単な情報更新を制作会社に依頼したとしてもCMS導入費用を越えるには数年かかります。
また、納品後に不安を感じているという理由でCMSの導入を検討されている方もいらっしゃいます。更新するかどうか分からないけどとりあえずCMSを入れておくという感じです。創業当初、ニュースの更新ができるツールをいくつかの会社に導入したことはありましたが、その使用率はやはり低かった覚えがあります。ホームページが人に見られている実感がないとなかなか運営にも力がはいらないというのは理解できなくもないです。
CMSをどんどん使って、更新をどんどんしていると、お客様からの反応が増えて、ホームページ管理のやる気も出てきます。そのような好循環に入れるかどうかは、やはり経営者の理解と方針によるものなんだろうなと思います。
2009年12月23日
会社のホームページというとコーポレートサイトのことをイメージする方が多いですが、当社では目的に応じてコーポレートサイトの他にソリューションサイトを提案しています。
・ソリューションサイト(見込客を集めたい)
・コーポレートサイト(企業価値を高めたい)
コーポレートサイトで見込客を集めることが無理という訳ではありませんが、ソリューションサイトというコンセプトで構築したほうがより効率的に目的を達成することができます。
コーポレートサイトが企業の理念やサービスについての情報やリクルート情報を掲載するのに対して、ソリューションサイトでは、あなたの会社に関心のない方にも有益な情報を提供することで、関心を引き寄せる施策をします。具体的にはあるテーマに沿った情報サイトを立ち上げユーザーを囲い込みます。
一方、コーポレートサイトにも重要な役割があります。コーポレートサイトの役割は、既存顧客や既に会社に関心のあるユーザーをあなたの会社のファンにすることです。あなたの会社についての情報を発信することで、他社との差別化を図ります。会社とはそれぞれ違うものであるにも関わらず、外部からはその違いがあまり分かりません。商品だけでなく、スタッフについてや常々考えていること保有しているノウハウなど、販売には直接関係ない部分に会社の魅力があったりします。
2009年12月21日
SEOはここ数年で一般的な言葉になりました。SEOは10年ほど前から知ってますが、その頃は一部の企業しか知らないサービスだったはずです。いまや一部ではSEOができていないサイトは存在価値がないとまで思われています。
しかしSEOが出来ていれば集客は大丈夫だと思っているとこれは危険です。ホームページの目標達成率が未熟のままSEOに多額の予算を注ぎ込めば、本来ホームページ改善のために使う予算もなくなってしまいます。
SEOもホームページ運営の一部であることを認識し、ホームページ改善とのバランス良い利用をお勧めします。
2009年12月15日
ホームページの文章を書く際、競合他社の文章を参考にしている方はいるのではないでしょうか。全くのゼロから文章を考えるのは非常に大変です。ホームページだと1ページ1000文字程度ですが、売り上げに繋がる文章というと難しいと思う方は多いと思います。
ところでみなさんは、他社(競合でなくても)の会社のホームページの文章って印象に残ってますか?実際のところセールス的な文章が多くて、自分にとって有益な情報で無い場合が多いため、あまり心には残らないのではないかと思います。心に残る文章ばかりだったら、既に「こんな文章が書きたい!」という閃きがあるはずです。
正しい文法である必要はありますが、文章の上手い下手はそれほど売上げに影響してこないので、文章が苦手だなと思う方でも、がんばってください。でも何から手をつけて良いか分からないという方は、普段お客様を説得している言葉をそのまま文章にできればよいと思います。お客様から質問された内容なども思い出して、その答えを文章として構築していけば大丈夫です。
ホームページの文章で重要なことは、何について書くかということです。その意味でキャッチコピーの構成は重要です。1ぺージに3テーマあったとして、そのページに興味をもってもらえるかはキャッチコピーで決まります。これには、研究が必要です。普段から魅力的なコピーについてアンテナを貼っておかないと良いキャッチコピーは出てきません。
キャッチコピーの役割はその下の文章を読んでもらうことにつきます。極端な話を言えば、キャッチコピーで伝えたこととその下の本文で書いた事とが違う内容でも違和感無く読まれてしまいます。実際、キャッチコピーを見て本文の内容が把握できるようなキャッチコピーは僅かです。
多くのキャッチコピーは魅力的につくるため、文章の魅力的な一部分をより魅力的に書いてあるだけだったりします。これを文章全体の内容を表現できるキャッチコピーを書こうとすると難しくなります。
まとめます。
・文章は、普段お客様を説得している言葉やお客様からの質問の回答になるようなことを書く
・キャチコピーはすぐしたの文章を読んでもらうためのもの、その下の文章の魅力的な部分をピックアップして伝える
2009年12月14日
株式会社アクシスのSEO科学検証が面白い。毎回、検索エンジン上位のサイトを分析してその傾向をグラフを使って解説しています。手間がかかるため更新頻度は低いのですが、その内容は分かり易く充実しています。
今回はVol.4ということでページ内発リンクについての特集でした。
リンクを貼る際、サイトの構成を考える際には是非参考にして欲しい内容です。
SEO科学検証Voi.4 検索結果のページ内の発リンク「Yahoo!・Googleの違い」
http://www.seoaxis.com/kagaku/20091208.html
この検証では、リンクについてのYahoo!とGoogleとの評価方法の違いを検証しています。
Yahoo!では内部へのリンクに対する外部へのリンクの割合が少ない方が上位にくる傾向があります。
Googleでは全体的に発リンク総数が多いほうが上位にある傾向があり、また内部へのリンクの総数が多い方が上位にくる傾向があります。
Yahoo!にしてもGoogleにしても検索アルゴリズムについて正式に発表されていることは、ほんの僅かです。このような検証の積み重ねによって上位表示に効果のある対策というのが「予測」されています。
またこの上位表示のルールというのは常に変化しています。そこがまたSEOの大変なところですね。以前は外部リンクを集めることは困難なことだったため、外部リンクの評価を非常に高かったのですが、今では、お金を出せば外部リンクを集めることができるようになってきたため、外部リンクだけでは上位表示が難しくなっています。
でも、アルゴリズムが複雑になり、きちんと作られたホームページが上位に来るというのは歓迎すべきことだと思っています。
2009年12月08日
直帰率を下げることが、売り上げにつながるかのように書きましたが、その理由をまだ説明できていませんでした。「直帰率を下げたからといって次のページで買う気になるとは限らないではないか!」と思った人も多いはずです。
アクセス解析を見ていると購入前(お問合せ前)のユーザーは購入しないユーザーの何倍ものページを見ています。そして何回か訪問を繰り返した後、購入(問い合わせ)に至ります。
訪問したユーザーに購買を促すには、多くのページを見てもらえるよう興味を惹き続けることが必要です。商品と会社のことを好きになるから購入をしてくれます。この好きになってもらう方法としてユーザーをホームページに長く滞在させることが重要になってきます。
そしてそのユーザーはホームページを離れた後もホームページに書かれていたことを考え続けています。そして確認するために再度訪問します。
ユーザーには商品についての明確なメッセージが必要です。あれも良いしこれも良いという売り込みではどれが良いのか分からなくなり記憶に残りません。
テレビCMを参考にするとよくわかりますが、テレビCMのメッセージは明快です。家電製品を売りたいときでも1つの機能について紹介するだけです。もちろん売りこみたい機能はいくつもあるでしょうが、印象に残る機能をピックアップしています。他の機能は興味をもってくれた後にホームページや店頭で調べてもらうということになります。
ホームページに当てはめてみると、魅力あるキャッチコピーで惹き付け、興味をもった人にホームページ内の多くのページを回遊してもらうということになります。
2009年12月07日
前回、直帰率について書いたので、今回は直帰率の減らし方です。
直帰率は、リンクをクリックしないということですので、クリックしたくなるリンクを置くというのが一番の解決策になります。クリックしたくなるリンクというのは、リンクに書かれているテキストが魅力的な言葉であるということです。
サイトに訪れるユーザーが探しているものはある程度想定されていると思いますので(もし分からなかったらこちらもアクセス解析で調査できます)その探している情報の答えが用意されてそうなリンクテキストを用意します。
解決方法としては以上のとおりですが、ここでひとつ見落としていることがあります。どのページにこのリンクをつくるかということが分かりません。トップページだと思っていた方は、間違っていませんが、答えの全てではありません。全てのユーザーがトップページから来ているということはあり得ません。
特にBtoCのホームページの場合は、トップページを入り口としているユーザーは全体の20%と言われています。残り80%のユーザーはトップページ以外の場所を見て、自分にとって有益なホームページかどうか判断しています。
幸いアクセス解析ではページ毎の直帰率を見る事ができます。他のページに比べて特に直帰率の高いページから修正をしていくことをお勧めします。
2009年12月04日
「ところでWEBマーケティングって何するの?」という初歩的だけど多くの人がそう思ってるかもしれない質問の答えを考えてみようと思います。ひとつの回答として、効率的に成果を上げるためだということができます。でもそれでは分かりにくいですね。何と比較して効率的かが分かりません。
ホームページの訪問者全員が広告から来ていると仮定して、その広告費が10万円かかっていたとします。そのうちの50%が商品やサービスを申し込んでくれたら嬉しいですよね。しかしそんなに高い確率で成約することはありません。まず最初は挫折から始まります。「なんでこんなに反応がないんだろう?」というところからはじまります。
その「なんで」という部分を理解するところからWEBマーケティングがはじまります。「なんで」という部分を解く鍵はアクセス解析の中にあります。耳が痛くなるほど聞いたことがあると思いますが、アクセス解析以外に答えはありません。広告をいくら増やしても「なんで」の部分は解決されることはないでしょう。
アクセス解析は誰だって苦手です。でも目標をひとつに絞れば毎日見るのが少し楽しくなります。最初に注目すべき点は「直帰率」です。直帰率とはユーザーが最初のページだけ見て帰ってしまった率です。サイト構造によりますが、40%を越えていたら改善は必須です。
例えば直帰率が50%のホームページがあるとします。先の例で広告からしか人が来ていないとして、その広告費が10万円だったとします。直帰率が50%ということは、半分の人はホームページに書いてあることに興味を持たず帰ってしまったことになります。10万円のうち5万円が無駄になりました。もし20万円使っていたら10万円が無駄になります。
もしこの直帰率が30%になったとすると50%のときより2万円が有効に使われたことになります。これが効率的に成果をあげるということです。
2009年12月02日
サイトに貼られたリンクで質の低いものは、リンク評価から外すことをGoogleは公式に発表しています。リンク評価から外すということは、質の低いサイトからリンクをしてもらってもプラスにもマイナスにもならないということです。
「数百件のリンクを○千円で提供します」というサイトは最近見かけなくなりましたが、今はSEOという名目でリンクを売っている業者をみかけるようになりました。リンクにも質が問われるようになってますので、質の確認ができないリンクは害こそなくても効果はない場合がありますので、気をつけたほうが良さそうです。
よく誤解があり、質問も多くいただきますが、リンクを受けることで評価が下がるということはないということが、ハッキリしました。
逆にスパムサイトにリンクをするときは注意が必要です。スパムサイトにリンクをすると評価を落とす可能性もあります。相互リンクをするときは相手のサイトについて注意深くなったほうが良いことになります。
2009年12月01日
ホームページの運営を全てお願いしたいというクライアントも多くあります。しかし、その実現は簡単ではありません。
制作会社であれば運営に関するノウハウや技術的な課題は容易にクリアできますが、クライアントの事業に精通していません。文章ひとつ書くのにもクライアントの事業のことを良く分かっていないと書く事ができません。クライアントの属する業界の常識がクライアントの常識とは限らないので、参考にできる情報がないことになります。
つまるところ多くの作業をクライアントと一緒につくっていく作業が必要になります。「全てお願いしたい」と言った言葉の意味は、手間を省きたいという気持ちが込められていると感じていますので、一層手間の増える状況はクライアントが望んでいることではないような気がしています。
ホームページ制作会社とクライアントとの間には両方を繋ぐ役割が必要です。ホームページ制作会社側のスタッフが担当すれば上記のような手段になりますし、クライアント側が担当すれば一般的な受発注の体制と同じです。
ここで第3の方法と第4の方法を考えてみます。
第3の方法は、ホームページ制作会社側からクライアントへのスタッフ出向です。ここには課題が2つあります。1つ目は、ホームページ制作会社側のスタッフがどれほどの技術を持っているかです。スタープレイヤーが出向することは、あまり考えられませんので、技術と価格のバランスが採れているかが重要です。
2つ目は、そのスタッフがディレクターに向いているかです。ホームページ制作会社のサポートを十分活用していかなければ、出向の意味がありません。全てをその出向したスタッフで完結してしまっているのであれば、直接雇用した方が安上がりです。つまりクライアントの課題を分析してホームページ制作会社の技術力を活用できるディレクター的な役割になります。ディレクター不足の今のWEB業界においてここのハードルは高いと思います。
第4の方法は、クライアントの各部署からホームページに掲載したい情報を随時ホームページ制作会社側に送ってもらう方法です。うちの会社のお客様にはこのパターンをとっていただく事が多いです。クライアント側に窓口となるWEB担当者が必要なくなるので、クライアント側にとっては日常業務の延長でホームページにも対応できることになります。
部署毎にホームページに対する活用意識が異なってきますが、それはクライアント社内にディレクターを置いた場合と同様です。部署毎に自由に情報発信ができるメリットは大きく、自然とホームページ全体の活性化にも貢献します。
ホームページの運営の基本は継続的な情報発信です。これが無ければアクセス解析しても対応する術をもたないので、解析の意味がありません。どのような体制が良いかは企業規模、BtoBかBtoCか、ホームページの種別の3つの要素によって分けられます。まずはお客様がどんな情報をほしがっているのかを考えてみるところからはじめてみてください。