ホームページ制作、Webデザイン、アプリ開発、ソフトウェア開発、SEO、自動翻訳
2009年11月30日
ホームページの制作料金は、業界にいる人間以外はその決まり方が理解できにくいものだと思います。中身ほどではない高額なサービスを選んでいる方がたくさんいるのを考えると、内容や見積もりではなく、会社のブランド力や営業マンの人柄で選んでいるのではないかと思う様なこともあります。
ホームページ制作は労働集約型のサービスですので、どの会社も人月計算が基本になっています。各スタッフもしくは、業種(デザイナー、プログラマーなど)別に1時間あたりの単価を決めて、制作に必要な時間を倍数として掛けています。価格表を用意している会社もありますが、この人月計算を元にサービス毎の価格に落とし込んでいます。
当然、優秀な人材ほど時間単価は高くなります。企業規模が大きくなるほど給与も高いはずですので、時間単価は10,000円〜5,000円位の幅があります。
しかし、ホームページ制作料金をややこしくしているのは、上記のことが分からないからではありません。この業界は特に外部委託が多い業種です。外部委託とはお客様から受託した仕事を自社以外の会社に発注することです。ホームページ制作は業務が多様なため、それは避けられないことだと思います。プログラマー、デザイナー、ライター、イラストレーター、ディレクター、カメラマン、その他技術毎に知識のあるスタッフを揃えて、さらにその技術力を高く維持していくのは容易ではありません。
しかし中には中堅、大手と呼ばれるような会社が個人のクリエイターに丸投げしているケースも多くあります。そのような事例が少なくないのが、品質と価格が比例していかない理由だと思っています。
2009年11月26日
MovableType5が本日リリースされましたので、早速操作してみました。
以前からベータ版がリリースされており、多少は触っていたので、既に感動はないのですが、発表されている大きな機能追加に加え、細かい改善もいくつかされていて、非常に使い易いものに仕上がっています。
朝から試そうと思っていたのですが、ダウンロードの仕方がさっぱり分かりませんでした。既に10月に購入を済ませていたので、その際に送られてきたメールのなかにシリアルIDがあることを気付かずにおりました。MovableTypeのホームページからログインしてシリアルをニュ力するとようやくダウンロード画面が表示されました。
1)今回の機能追加で一番期待していたのが、ウェブページとブログの構造です。これまで、ウェブページとブログは並列だったので、構造的に実際のホームページとは少しずれたものになっていました。今回のリリースで、サイトという概念が一番上にできて、その中にウェブページとブログができました。1つのサイトの中にブログが2つなんてこともできるようです。
2)入力画面も改善されました。入力画面で「Tab」キーが使えるようになりました。ついつい入力中に押してしまっていたのですが、きちんとインデントされるようになりました。
3)また、タグに色づけされています。ソースが読みにくいためテキストエディタやDreamweaverなどに貼付けて編集していたのが、直接編集でもストレスがなくなりました。
4)ブログをサブドメインで運営できるようになりました。
http://www.hogehoge.comなどでホームページを運営しているとするとブログだけhttp://blog.hogehoge.comなどで運営できるようになりました。
5)主要な機能をレポートする気はあまりないのですが、テーマのエクスポートも重要です。これまでブログを移動させるのは大変な手間でした。テンプレートがうまく移動できずに、手作業をしてましたが、テーマのエクスポートとインポートができれば、その問題もなくなります。
ひとまず、ファーストインプレッションは以上になります。さっそくこちらを利用してホームページを構築してみたいと思います。
2009年11月24日
ホームページ制作会社のホームページ(いわゆる同業他社)を見ていると「売れるホームページを作ります」というコピーが並びます。昔は僕もその手のコピーを使っていましたが、いろんな疑問が湧いてきて使うのを辞めました。
本当にホームページを作っただけで売れるのだろうか。もしそうだとしたら、ホームページ制作会社なんて全て販売代理店でもやってればいいんじゃないか?と思ってしまいました。
そこからしばらくして、数多くの企業ホームページを作ってきて気付いたのは、ホームページを持つ会社自体が、全く関心のない状態では、ホームページは成功しないということでした。
私たちホームページ制作会社にできるのは、ホームページを作って売り上げを上げることではなくて、お客様が売り上げを上げることを支援することです。
本当に必要なサービスというのは、「ホームページができました。これで大丈夫ですよ」ということではなくて、ホームページを有効活用しながら業務全体をサポートしていくことです。
お客様は商品のことを考えて、私たちはその商品をホームページから拡販していく。
そのためには思い立ったときに質問がし易い存在であることが大切だと思っています。
そのように書くと事業者本意な意見だと捉えられがちかもしれませんが、現実はちょっと難しくて、すぐそばに居られる存在にはなかなかなれるものではありません。
なぜならホームページがうまく活用できていないお客様は当然、ホームページ運営の予算もほとんどありません。ホームページの活用が軌道にのって予算組みが大きくなるまでは、事業者側からの一方的な働きかけが必要だからです。
「お客様との関係」と「ホームページ運営」の2つを同時に育てていかなければ、本当に良い事業者にはなれないと想いながら日々努力を重ねています。
2009年11月19日
SEOにおいて最も基本的なことは、テーマ(キーワード)に沿ったコンテンツを用意するということです。検索サイトがキーワードに最も関連のあるページを表示しようとするのですから、キーワードに関連のあるページを作ってやることが、SEOの基本です。
さて?ホームページがキーワードに関連が深いとどのように判定しているのでしょうか。検索エンジンは対象ページにキーワードが含まれているかで判断します。そしてキーワードが含まれている割合が多いほど、関連が深いと判定しています。したがって、ページ内にキーワードをなるべく多く使うことで、SEOになります。
ここで注意ですが、不自然に多すぎると不正行為としてみなされてしまいます。文章としてありえないくらいキーワードの割合が多いのはいけません。
では、どれくらいが適切な割合なのでしょうか。一般的には5%〜10%と言われています。これは、文章全体のボリュームによっても多少違うようですが、上記を目安にしていれば、問題になることはないと思います。
最後にそんなキーワード割合を簡単に調べることができるツールをご紹介いたします。
【キーワード出現頻度解析|住太陽の「SEO検索エンジン最適化」】
http://www.searchengineoptimization.jp/tools/keyword_density_analyzer.html
2009年11月17日
ここんところCMS(コンテンツ管理システム)が熱い。ホームページの情報をブラウザから更新可能にしてくれるツールだ。
1年前は、どこもかしこもMovableTypeをカスタマイズするサービスを提供していたが、もともとブログツールであるMovableTypeはCMSとして使うにはちょっと難しいところがある。一般の方には馴染みにくい管理画面がその主な理由で、お客様に使っていただくという点ではちょっと抵抗がある。
CMSの需要はもともと大きく、ここ最近では日本語で使えるCMSツールも増えてきました。主要なものをざっと羅列するだけでも、MobvableType、WordPress、Drupal、Joomla!、modx、tsumiki2.0、jimdo、a-blog、CMS Designer、SOY CMSなど無償もしくは低価格なものだけでもいくつもある。正直、これを全てテストするのは容易じゃないが、興味もあるので、少しずつ検証していく予定です。
そんな中で今僕が注目しているのは、a-blogとDrupal。Drupalはホワイトハウスのホームページで採用が決まった、今最も熱いCMS。もうひとつは、CMS niteというクリエイター向けイベントで「乗り換えたいCMS No.1」に選ばれました。
2009年11月16日
発信する情報量を多くするということは、WEBマーケティングにおいて重要ですが、SEOにも有効です。上位に表示されているホームページを数多く調査していくと、規模の大きいものが優先的に上位になる傾向があります。
SEOの評価基準はページ単位ですが、それだけでなくホームページ全体をも見ていることになります。ホームページのボリュームが少ないということはそれだけ情報の更新(追加)がされていないということですので、この評価の方向性は非常に正しいと思います。
外部チューニング(主に外部ホームページからのリンク)だけで検索エンジンの結果が良くなることがないということもここから理解できます。
では、どれだけのボリュームがあればあると良いかということですが、これはあくまでも他社との比較ですので、競合他社のホームページを越えるレベルというのが正しいのではないかと思います。
2009年11月13日
ブラウザの上のほうにちょこんと書いてあるホームページの名前。このブログでいうと【佐助チョップ】IT社長のWEBマーケティングという部分ですが、ここに何を書くかは非常に重要です。ホームページの将来を左右するといっても過言ではありません。
ちょっと専門的な話をするとこの部分は内部的には
このタイトルが何の役に立つかというと
1)SEOに極めて有効
2)検索エンジンの一覧に表示される
という2つの仕事があります。
まずはじめにSEOについてですが、このタイトルにキーワードが含まれていないと検索エンジンで上位にもってくることは難しいと思います。例えば「ホームページ制作会社」といキーワードで上位にもってきたいと思った場合は、必ず入れてください。
しかし入れ過ぎはいけません。単語を1つだけ入れた場合を100ポイントとすると、5つ入れた場合は、各単語の評価は20ポイントです。多くキーワードを入れるほど、ひとつひとつのキーワードの評価は下がります。
つぎに検索エンジン上位に表示されたとして、クリックしてもらうためには、クリックしたくなるような見出しがついていたほうが良いですよね。折角1ページ目にきても無視されていては、上位表示を目指した意味がありません。クリックしたくなる魅力的なタイトルを探しましょう。
2009年11月12日
あるコンサルティング会社がありまして、最初僕は、非常にその会社のマーケティングというかホームページに書かれていることとか事業モデルとかが好きだったのです。でもある日その会社のPRを手伝っている会社とお話をして実際は広告販売をして利益を得ている会社だということを知りました。もちろん広告販売が悪いとか嫌いとかいう話ではありませんが、コンサルティングというサービスに失望したのは確かです。
よくよく調べてみるとコンサルティングと名前のつくサービスでも、実際は広告枠やシステムを販売している会社が多くてガックリきました。確かに売り上げやアクセス数は上がりますが、誰でも提供できるサービスですので、僕が思い描いていたコンサルティングという言葉のイメージがずいぶん崩れてしまったような気がします。
WEB業界のコンサルタントというのは、成果を出せる人がほとんどいません。コンサルタントと名が付く営業マンばかりであるというのが今の考えです。WEBだけを見て会社の売り上げを考えるということにそもそも無理がある。経営まで一歩踏み込まないと成果は上げられないのに、経営を学んでいる人材はいないというのが現状ではないでしょうか。
そんなWEBコンサルタントが何をやっているかと言えば、広告を販売しています。Overture、Google Adwordsなどのリスティング広告やアフェリエイト、バナー広告枠を販売して「費用対効果が高いですよ」と言い、失敗すれば、お客様の商品が理由だとか投資が少ないということを理由に違う広告を販売するということが繰り返されています。
2009年11月12日
サスケデザインは経営理念として全従業員が明確なビジョンを持った仕事をしています。全ての従業員に経営理念を実践してもらうためには、覚え易く具体的な経営理念が必要でした。
経営理念の中の「本物を創る」という部分には創業時の想いが込められています。フリーのWebデザイナーとして活躍していた頃「今以上に良いものを創りたいとい」という気持ちが常にありました。しかしひとりでは限界があります。仲間を増やし信用を得て、質の高いプロジェクトを実行できるようになるために法人化を選びました。
経営理念の中の「続ける」という言葉にも理由があります。クリエイターは時間の制約や金銭面の制約を受けながら多くの選択をしています。初心を忘れて妥協したくなる人もいます。しかしクリエイターにとっては日常でも、お客様にとってはただ1度の機会です。続けるということはそれだけ重要なことです。
経営理念は弊社のロゴマークにも表現されています。ロゴのキャラクターは魂をモチーフにしています。クリエイター魂を忘れないために常に目のつくロゴマークにしています。
妥協しないモノづくりは全てのクリエイターにとっての理想です。しかしビジネスとしてモノづくりを選んだ場合、理想を求めることは、簡単ではありません。良いモノを創れる環境がなければ「本物を創り続ける」ことはできません。サスケデザインはより一層の経営理念追求に努めていきます。
2009年11月12日
採用の際には、向上心が高い人を採用の基準として一番重要にとらえています。うちの会社に入ってきた人で、学びたいから、上達したいからという言葉を言わなかった人はいません。
入社当初にそのような気持ちで入ってきたにも関わらず、自主的に勉強をしない人も中にはいます。週末は遊んで、勤務中はクライアントの仕事をしているだけでは、間違いなく上達しません。経験のないことをお客様の仕事で試しにやってみるなんてことはできないからです。自信のある仕事しかお客様に提供できません。
僕は普段怒りません。たまにイラっとはします。イラッとする主な原因は以下の3つに集約されます。それ以外のことはありません。売り上げが上がらなかったとか結果でとやかくいうことはありません。
1)勉強を怠っている
2)手を抜いた仕事をしている
3)段取りが悪い
勉強を怠っているについては、上記のとおりです。手を抜いた仕事をしているとすぐに分かります。うちの仕事の成果は細部に現れます。最後の1%で手を抜くとボツにするしかない仕事しか出てきません。また段取りも努力のひとつです。効率よく仕事をするためには、勉強をしなくてはいけないし、改善ど実行を繰り返さなくてはいけません。つまりどれだけ真剣に仕事をしているかということが現れてきます。
2009年11月10日
ホームページをうまく利用できていない会社というのは本当に多い。
なぜ活用できないかというと、情報発信という意識が薄いからではないか考えている。
良くない例をあげると、ホームページを広告と考えている場合である。サービス案内ページや会社案内ページに恒常的に変化の無い情報を掲載していて、更新と言えばセミナーのお知らせや休日のお知らせのみという場合である。このようなパターンは情報発信にかかるコストを減らす目的でホームページを構築する。
このようなホームページ構築の場合は、依然として営業マン中心の営業体制が必要になってくる。営業マンが売ってホームページはそのサポート役というポジションである。
それに対してホームページを活用している会社は、会社のファンを増やすためにホームページを構築している。一段階ステージが違う。一段階ステージが違うと、買いたいと思ってお問合せしてくる。足りない情報を埋めるためにお問合せしてくるのとは大きな違いである。
ではどうしたらホームページを活用できるだろうか、その秘訣は「継続的な情報発信」です。
サイト構築時だけの情報では足りません。構築時の情報というのは、会社が発信したい情報しかない場合が多いです。「続的な情報発信」によって会社の文化を伝えていかないとファンにはなってくれません。
例えて言えば、ホームページ構築時の情報というのは、自己紹介みたいなものです。でも自己紹介だけでは友達にはなれません。対話があってこそ友達になれます。重要なことですが、もちろん友達になれない人もいます。それが自然なことです。お客様から話しかけてくることはマレですが、お客様に話しかける努力は続けていくべきです。
継続的な情報発信ができる要素をホームページ構築時に設けることは重要です。デザインや企画などで奇抜なものを用意するのもコミュニケーションとして有効ですが、継続していかなければ効果は現れてきません。企画にばかり頼りすぎるホームページは危険です。
ホームページから情報を継続的に発信していくと、お客様に変化が現れます。自社の価値観とお客様の価値観が合ってきます。これは情報発信をしていかないと体験できないことです。結果、商談はかなり進め易くなります。
2009年11月10日
ホームページ制作のマーケットが大企業から中小企業に移ってきたため、初期費用無料で構築して月々15,000円〜30,000円ほどの費用でホームページを販売しているサービスが増えている。通常はCMS(ホームページ更新ツール)が付属している。またコンサルタントのサポートもついている。
ホームページの運営経験の少ない人の場合、普通ならもうこれで安心だと思うのだが、ちょっと事情は違う。コンサルタントのサポートはCMSの技術的サポートに限られる。CMSで更新できない内容については別途費用が必要となる。画像の加工ができない素人にとっては文字を打ち直すことしかできないことになる。年間18万円以上も支払ってるのだから、もっと何かしてくれないと困る。
制限のある中でホームページを運用してもマーケティングとして成功することはできない。WEBマーケティングはそんなに簡単なものではない。お客様のニーズを細かく感じ取って、それをホームページに反映させる環境こそがホームページ運営には欠かせないものである。
2009年11月09日
ショッピングカートのシステムと言えばもっぱらこちらを使っている。デザイナーでも設置できるとは言い難く、プログラムの知識が無いと設置できない。設置すると必ずプログラム上の課題がでてくる。カスタマイズならまだしも設置すらままならない時もある。さすがに、MovableTypeやWordPress並みにという訳にはいかないらしい。
そして今日もEC CUBEと格闘中。EC CUBEについては、かなり詳しくなったとは言え、効率的とは言い難いプログラムに四苦八苦することもある。同様のファイルが数カ所にあり、内容を変更したはずなのに反映されない、違うファイルを編集してしまうということがよくある。今回は同じファイルが3つあって3つ目の本物を見つけるのに2時間もかかってしまった。
それでも僕はEC CUBEが好きである。ECとしての機能はほとんど揃っているので一般的に追加する機能はほとんどないし(データ販売機能があれば良いけど)、カスタマイズしたいと思えば、比較的簡単に反映される。一部を変更しても他のところで問題が起こることが少ない。
好きなんで、販売するものはないけど、個人的にEC CUBEでカッコイイサイトでも作ろうかな。
2009年11月09日
「納品後の維持管理費はいくらになりますか?」とお客様から聞かれることが多い。うちの会社では維持管理費に相当するようなものは一切いただいてません。しかしうちのようなサービスで維持管理費をもらってないところは意外に少ないようで、個人はさておき、企業規模でサポート費無償というのは珍しいらしい。
だからと言ってサポートをしない訳ではなく、どちらかと言えば一生懸命やってるほうだと思う。これは企業文化だと言っても良いくらいだと思うが、技術的な質問でも運営上の質問でもパソコンのトラブルでも結構親身になって解答している。もちろん無償なので社長の立場としては、ちょっと落ち着かない気持ちになったりもするが、結局はそういうサポートのおかげで末永くお客様と繋がっていけるというのは、この不況時においてはとてもありがたく感じる。
毎月15,000円とか30,000円とか維持費をいただいたとして、2年間では36万円〜72万円になる。うちのホームページ制作は平均的なお客様単価が35万円程度なので、構築費が無料だったとしても、うちのほうが絶対安い。う〜ん、これはサービスの提供方法を間違えたか?
2009年11月08日
QRコードはWEBでちょっと調べれば簡単に作れます。みんなあまり知らないようなので、今日は「QRのススメ」というサイトをご紹介。
うちはホームページ制作会社なので、よく聞かれるのが携帯サイトへリンクできるQRコードが欲しいというリクエストです。難しいことは何にもなくて、QRコードの中にURLを記入しておけば携帯が自動でリンクを貼ってくれます。
QRコードには、文字情報が入れられます。文字数が多いほど、画像サイズが大きくないと認識されないので、無制限ではないですが、自己PRくらいは作れます。
QRコードが出来たらホームページに貼ったり印刷したりといった利用ができます。
「QRのススメ」ではフリーのテキストだけでなく、メーラーを立ち上げたり、地図を表示したりといった拡張性のある機能を提供してます。
2009年11月08日
うちの会社は全て社内で制作するホームページ制作会社である。だから受けられる仕事と受けられない仕事があるし、受けられる仕事にもボリュームの限界がある。しかしそれは当然のことだと思っている。何でも受注してしまって中途半端なものを納品するより、自信のある仕事をしてお客様だけでなく自分たちも満足できるものを納品したい。
業界内を見ていると、ホームページ制作会社や広告代理店だけでなく業務の片手間でホームページ制作を受注している会社も多い。そんな中で制作を中心に行っている会社は、下請け的な扱いになってしまうのですが、プライドを持って仕事をできるようにしたい。そんな意味を込めて会社のロゴマークは魂にしてある。クリエイターとしての魂を失わないことが重要である。
発注者側に経験豊富なディレクターが存在することは多くないので、実質的にはうちの会社が開発をリードしていくことになります。中には話を右から左へもっていくだけの代理店もいますが、こういう社会システムはエンドユーザーにとっても制作会社にとってもメリットがあると最近感じるようになりました。2次下請けや3次下請けといった構造はちょっとどうかな?と思います。
制作会社にもいろいろあって、主には企業規模やクライアントのターゲット別になります。小さい企業が大きい仕事をやろうとしても無理があるし、大きい会社が小さい仕事をやろうとしても十分な費用対効果がある仕事はできません。会社をはじめた頃は分かりませんでしたが、大きな仕事だからといって飛び跳ねて喜んでいると長期的な視点では大切なものを失います。
うちの会社の理念は、「本物を創り続ける」です。まず本物でなくてはいけません。100点かどうかの判別はできませんが、少なくとも自分が「ここまででいいや」と妥協したものは納品してはいけないと思います。もちろん時間に限りはありますが、その中で最高のもの、もっと言えば過去に同じようなものをつくってきたならその中で最高のものを生み出してこそ、仕事だと思います。成長できないクリエイターはそこが足りないのだと思います。
そして続けること、クリエイターは労働者です。人の上に立つことはあまりありません。そんな中でも自分の仕事に誇りを持つ事は重要です。プライドを無くすための環境はととのっています。気を抜くと妥協の仕事が簡単にできます。でもそれでは自分を欺くことになります。ジワリジワリ自分が失われていき「なんのために仕事をしているのだろう」という疑問がわきます。そうなる前に誇りを持つ事です。さきほども言いましたが、そのためにロゴマークはクリエイターの魂にしてあります。
強みであり弱みでもあるのですが、クリエイターは仕事が好きです。仕事を仕事と思っているようでは素質がありません。だから何でも安請け合いしてしまうという弱みを持ち合わせています。
これから育ってくる社員にはこういうことを認識しておいてもらいたい。
2009年11月08日
「見積もりは高くてもいいけど、その金額の100倍稼げるものじゃないと承認できないよ」という人がいた。これは冗談で言っているのかと思ったが、そうではないようだ。
このとき気付いたのだが、まだまだ「ホームページはつくるだけで儲かる」と思っている人が多いのだなと分かった。
それこそ僕がホームページ制作をはじめた10年前は、そういう人がいてもおかしくなかった時代だった。それだけインターネットの将来にみんなが希望をいだいていたし、まだ未知数の部分も多く、町内のくじ引きのような確率で大成功を収めることができる。当時、名前の知れていたホームページは今ではどこも大企業になっている。
ITバブルの崩壊があってから、そのような考え方は古いものだと認識されるようになった。業界内だけでなく、一般にもその考えは広がっていった。
でも冒頭の言葉で、案外変わってないんだなと感じた。
他のジャンル、例えば新聞広告や雑誌広告の場合だと100倍なんていう数字は出てこないはずだ。一般的には3倍程度を目安にプランニングされる。
このような誤った目標の設定の仕方は、ホームページへの過信を生み、ホームページ運営に支障をきたす。「ホームページがあれば売り上げが上がる」というものである。「そりゃ100倍が可能なんだから多少失敗しても10倍くらいにはなるだろう」という考えでいると、投資したお金も戻ってこない。
既にインターネットは競合他社でいっぱいで、神の見えざる手は働いている。
2009年11月04日
うちの会社が受託制作しているホームページは、中小企業のコーポレートサイトが中心のため、ホームページ制作の依頼が来る際には既に何をつくるかということが決まっている。普通はそれを覆すのは受注拒否とも受け取られるので簡単には新しい提案をできない。しかし、本当のことを言うともっと効果的なホームページをつくることができる。それがソリューション・サイトだ。
一般的な企業が依頼してくるのは、コーポレート・サイトといういわゆる会社案内だ。ここは、営業サポート的なホームページとなるので、どちらかというと企業イメージを良くしたりという目的に活用される。自社ホームページを広告と考えている会社も多いが、少し時代遅れである。ホームページを広告として集客の目的に使いたいのであれば、ソリューション・サイトのほうが適している。
ソリューション・サイトというのは、自社の扱う商品(もしくは近いもの)をテーマにした情報型のホームページをつくることだ。そしてそこでは売り込みの文句を一切使用せず、徹底的にに情報提供に努めることが特長である。
既に弁護士や行政書士などの士業と呼ばれる人達のあいだにはソリューション・サイトを活用している企業が多く、「債務整理」「助成金」などのキーワードでノウハウを提供するホームページを作っている。
これは検索エンジンで情報を探している人にとっては、大変助かる情報であると共に、提供側にとっても自社を認知してもらうために役立つ方法である。
各業種それぞれノウハウがあるから事業をつづけていられるわけなので、そこをお客様に分かり易いように情報提供するだけで、ソリューション・サイトはつくれる。
2009年11月02日
高額な買い物をさせられるのは、おじいさんやおばあさんだけの話だと思っていた。
普通なら定価の5倍も6倍もする価格で、何かを購入することはないだろうけど、それが知らない分野のものだったら、頭のいい人でも時には買ってしまうことがあるようだ。
ホームページの価格というのもそのひとつのようで、月々3万から5万円ほどの金額で5年リースを組んで販売する業者が一部にあるようだ。それも業界内ではある程度名前の知れたところで、会社規模も大きいところがやっている。
提供されるホームページの規模としてはどう見ても100万円もしない。うちの会社で作ったら50万円でもそれ以上のものが出来てしまう程度のものである。
それに300万円以上のお金を払うというは、金額でしか価値を評価できないからなのであろう。高い物が品質が良くて、安いものは悪い。見積もりも内容ではなくて、金額だけで判断されることは良くある話だ。
今も同じ様な販売をしているかは知らないので、ここでそのぼったくり商売をしている企業名を明かすことはしないが、中小企業のコーポレートサイトで100万円を越える価格がついていたら、あきらかにスペックオーバーか、ぼったくりであることは覚えておいてもらいたい。
2ちゃんねるなんかをのぞくと悪い評判が書かれているからか、最近は会社名を変えたらしい。
正直言って、まじめにやっている会社にとっては迷惑な話だ。
2009年11月01日
このブログではFeedBurnerというツールを使っている。いろんな機能がたくさんあるのだけど、主に利用する機能は、ブログを更新した際に、メールにて記事を配信できる。このサイトの右上にあるメールアドレス入力欄に是非メールアドレスを入力して確認してもらいたい。
このツールは日本語化されているんだけど、いまいちその日本語の意味が把握しにくい。だから他にどんな機能があって、どれくらい活用できるものなのかは、まだまだ分かっていないけど、活用すれば良いマーケティングツールになるような設計がされているようだ。
Googleが出資しているようで、Google FeedBurner となっているが、Googleらしさはほとんど見当たらない。
ちょっとだけ、機能を解説すると、まず、ユーザーにメールアドレスを登録してもらうフォームの提供がある。登録してもらったら人数を管理したり、記事を管理したりする。もともとの発想がRSSを活用したスゲーサービスというところを目指していると思うので、レポート的なものはしっかりしてる。
その他に、「フィードをさまざまな環境に対応させる」「ポッドキャストに対応する」「フィードを装飾する」。フィードというのは、RSSの記事です。またひとつの記事を複数のサイトで表示させることもできる。自動で記事を表示するバナーを作ってくれたりもする。またフィード上に広告も表示できる。
と、いたれりつくせりのようなサービスなのだが、いったいどれだけの人がこの機能を使いこなせるのだろう。これを使いこなせるくらい真剣にブログ運営(サイト運営)をしている人はひとにぎりだと思うし、そんな人は尊敬してしまう。